1.ほんの少しのサービス精神
「たとえば、ブラジル人ハーフのジュリアナは、最初、日本語がほとんど話せなかったけれど、つたない日本語ながら、一生懸命コミュニケーションを取ろうと努力していました。彼女は身長も低いし、コンテストでも無冠だったけれど、そのコミュニケーション能力の高さと天性の笑顔で、スタッフから愛され、ここ1~2年で、ものすごく仕事のオファーが増えたんです。それは日本人モデルであっても同じこと。初めての現場で緊張していたとしても、ちょっと勇気を出して、周りと溶け込もうすることが、愛される秘訣なんです」
2.感情を“体現”する
「人によって喜怒哀楽の表現の仕方は違います。大げさな人もいるし、すごく喜んでいるのに表情に出ない人もいる。でも、モデルは、言葉なくして感情を伝える仕事ですから、相手に伝わるように、気持ちを体現する方法を身につけてください」
3.本を読んで表現力の幅を広げる
「応募の履歴書を見て思うのが、『もっと本を読んで欲しい』ということ。絵や写真は、もともとイメージが出来上がっているものだけど、本は、その世界観を自分で想像できる。だからこそ活字を読んでイマジネーションが湧く子は、表現力も多彩になりますよね」 |