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FEATURE MODEL

LINA OHTA


LINA OHTA

子供の頃から長い髪が自然だったというトレードマークのロングヘアをバッサリ切り、2007年、新たなイメージで私たちを魅了している太田莉菜さん。お会いしたのは8月上旬、酷暑の真っ只中でしたが、涼しげな切れ長の瞳と独特の透明感が印象的。そんな莉菜さんの魅力を全5回に渡ってお届けします(2回目からは携帯サイトのみの配信になります)。


自分の存在意義について疑問が湧いてきて・・・


Interview Photo 1

6年前に雑誌のモデルとしてデビュー後、独特の存在感でまたたく間に注目された太田莉菜さん。 「仕事を始めた当初は、まずこの雑誌、次はあの雑誌に出られたらいいなって、目の前の拡大だけを求めていました。でも仕事の幅が広がるにつれ、“他人が評価する自分と、自分が認識する自分は全然違う!”という思いが芽生えてきて…。ほめられるのはもちろんうれしいけど、『美少女』と言われた時はさすがに『えっ?』って。たとえそれが多くの人が求める“私”像であっても、違う!って。ロングへアというわかりやすさも嫌で、髪を切ろう!と決めたんです」 日本人の父とロシア人の母をもつ彼女。ぬけるように白い肌と長い手足、気づいたら伸ばしていたというロングヘアは、彼女を「お人形さん」のようにピュアに見せた。私はそんなに無垢じゃない。毒もトゲも持っている! そんな思いがどんどん大きくなったという。


自分らしい1歩を踏み出した私を見ていて欲しい


Interview Photo 2

「髪を切ったのは去年の年末。本来の自分に近づけたようですっきりしたし、仕事の幅も格段に広がった。いろいろなことがすごく変わりましたね、新しい方向に」
‘06年には、ミュウミュウのワールドワイドな秋冬キャンペーンのモデルに抜擢。海外でのコレクションも経験し、超一流のスタッフとも仕事をした。自分で決めて歩き始めた2007年。「踏み出してみたら、その前には見えなかった違う景色が見えてきた」と莉菜さん。
「今後みんなに見てもらいたいのは、服というよりむしろ自分自身。雑誌の連載をもっているので勉強しなきゃいけないことも多いし、私物を紹介する時も単なる物自慢ではなく、何故それが好きで選んだのかをキチンと配信していきたい。今がまさにスタートなんです。自分でいろいろと骨組みを創っていかないといけないし、責任も持たなくては。でも、それによって自分が生き生きしているのがわかるし、仕事もすごく楽しくなったから。見ていてくださいね」


Profile Photo

Lina Ohta
1988年生まれ。'01年、雑誌の読者モデルのオーディションでグランプリを獲得後、さまざまなファッション誌の表紙を飾るように。'06年、ミュウミュウの秋冬キャンペーンモデルに抜擢。MTV STUDENT VOICE AWARDS 2006では、ベストファッショニスタ賞に選ばれた。パリコレやNYファッションウイークなどの大舞台にも出演し、成長を続ける。モデルだけに留まらず、CMや映画でも活躍。『69 sixty nine』『ユモレスク~逆さまの蝶~』といった映画のほか、10月20日公開のアニメ映画『EX MACHINA(エクスマキナ)』のサントラに歌手として初参加。細野晴臣作曲の「PUZZLE-RIDDLE」でボーカルを初披露。作詞も手がけるなどして活動の場を広げている。

莉菜ちゃんのインタビュー第1号いかがでしたか?この続きはmodel-style.net公式携帯サイトにて連載!



Model/LINA OHTA
Photographer/Tatsuhiko Shimada
Compositiontext/Atsuko Udo