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FEATURE MODEL

Sayo Aizawa


SAYO AIZAWA

現役のトップモデルでありながら、今や雑誌を飛び出して幅広い活躍を見せている相沢紗世ちゃん。紗世ちゃんにとって、モデルとは?女優とは?……様々な質問をぶつけてみました。全2回のインタビュー、今回はまず「お仕事」について、紗世ちゃんの“今”に迫ります。


上京1年目でクラリオンガールに。「なんで私が!?ってすごく不思議でした(笑)」


Interview Photo 1
丁寧な言葉使いでゆっくりと話す紗世ちゃん。周りの空気をホッと和ませる、そんなオーラがあります。

16歳の高校生だった頃、地元の広島でスカウトされたのがきっかけです。もちろん最初は、「もしかしてだまされる?怪しすぎる!」と、まったく信じませんでした(笑)。それでも、実家にきちんと挨拶にきてくださって、やっと信用できた時に「挑戦してみよう」と決めました。高校は絶対に卒業したかったので、卒業を待ってから上京。18歳という年齢で家族と離れて生活するのですから、もちろんさびしいという気持ちはありました。「友達できるかな?」とか不安いっぱいで。でもその反面、一人で生活することにちょっぴりワクワクしていましたね。とはいえ、実家に電話かFAX、が毎日の日課でしたけど(笑)。上京1年目は、日々オーディションや顔見せに追われていて、緊張しっぱなしの毎日でした。そんな中、クラリオンガールに受かったんです。緊張して右も左もわからない状態で受けていたオーディションのひとつだったので、どんな面接をしたかなど、今は記憶にありません(笑)。どうして受かったのか、私自身不思議に思いましたが、それが人生の転機となりました。


まさに学校に通ってるみたいだった!『ViVi』で自分の居場所を見つけました。


Interview Photo 2
「家でバル&ジル(愛犬)と過ごす時間が今は大切ですね」愛犬トークも聞けちゃうプライベート編は来月アップ予定!

クラリオンガールとして活動している時に、「雑誌のモデルになりたい!」と強く思うようになりました。そんな中で参加させていただいた『VIVI』の撮影がすっごく楽しくて!カット数が多くて内容的にはすごくハードなんですけど、なんていうか、現場の雰囲気がすごく良かったんです。毎日同じメンバーでワイワイ集まる、学校みたいに楽しい現場でした。とはいえ、早朝から夜中までという撮影が毎日続くと、『ViVi』のお仕事以外の時間が持てなくなって…。私は自分の時間も大事にしたい方なので、公私の切り替えができなくなり、精神的なバランスを失いそうになりました。そんな中救いだったのが、せりちゃんとまゆみちゃん(※岩堀せりちゃん&佐田真由美ちゃん)の存在。同年代で悩みも同じ、彼女たちがそばにいてくれたからどんなに辛くても頑張らなきゃ!って思えましたね。そういう環境で精神的にもすごく強くなれたんでしょうか、どんなに高熱が出ても撮影を休んだことはありませんでした。点滴打って這ってでも撮影に行って、意地でも笑顔(笑)。


演技を始めて知った感情、それは「本当の自分を表現することの楽しさ」


誌面で“相沢紗世の~”とか“紗世が着る~”などのテーマが増えてくると、それまでの「自分を表現することより洋服をキレイに見せることが第一」という考えに、「その時の気持ちも伝えたい」という欲が出てきました。写っている顔の奥にある感情を出したいと思うようになったんです。演技のレッスンや、ドラマやCMのお仕事を始めた時は、動く自分に戸惑いがありましたね。ある時なんてモニターを見てびっくり!「私ってこう動いてるの!?」って。雑誌の世界とは違って、動く自分にはまだまだ納得がいきません。
憧れの女性? 特に誰というのはないんですが、“年をとっても変わらない内面の普遍的な美しさがある女性、自分らしさを持っている女性”に憧れます。「紗世ちゃんみたいになりたい」って、同姓の方から憧れられるような存在になりたいです。


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明治製菓「メルティーキス」(上右)では凛とした女らしさを、「DIVA」(上中)では、颯爽としたオフィスの憧れ系OLを演じています。資生堂「シノアドア」(上左)のオリエンタルで幻想的な雰囲気も、紗世ちゃんのイメージにぴったり! 最新CFはジョンソンエンドジョンソン「ワンデーアキュビューディファイン」(下)


Profile Photo

相沢紗世
1978年7月24日生まれ。広島県出身。クラリオンガールとしてデビューした後、雑誌『BOAO』や『Style』をはじめ、数多くの女性誌で活躍中。2004年から映画やドラマに出演、活躍の場を広げた。現在は数々のCFにもひっぱりだこの、最も旬なモデルとして注目度うなぎ登りです!

相沢紗世さんのインタビュー第1号いかがでしたか?この続きはmodel-style.net公式携帯サイトにて連載!



Model/Sayo Aizawa
Photographer/Ikuko Tsurumaki
Compositiontext/Miyuki Matsui